この
Michel Camilo＆Tomatito
のグラミー賞ラテン部門を獲得した
アルバムは僕にとっては
特別なアルバムです。



何故なら最高に格好いいのは置いといて
演奏者としてのバイブルでもあり
このCDにあわせてセッションするのが
練習方法だからです。
（心の中では３人のアルバムになっている程…）

このアルバムに入っている
チックコリアのSPAINは特にヤバい事に
なっているわけです。

そんな
ベルルスコー二首相似の
MichelCamilo（スーパーピアニスト）
と
セネガル代表を率いた
ブルーノメツ監督似の
Tomatito（スーパーフラメンコギターリスト）

のライブを観に行って来ました。






超簡単に言うと
最高でした

2人のスーパーテク。
息ぴったりの間。
唄っているかのようなプレー。

Camiloのオクターブ進行。
Tomatitoの何とも言えない
哀愁、情熱のメロディー。

とにかく言いたい事は一杯なんですが
あんなセクシーなオヤジ2人は
世界中探してもいないでしょう



尊敬してやまない2人のアーティスト
を目の前で見て、感じて、
勉強にならないわけが無い！！！

明日からTomatitoばりの
雰囲気で演奏するぞ

あーぁ…　本当に…
一生忘れられない貴重な時間になりました